取付事例 ~バイク~

ノーマルラジエーターは、夏に信号で止まる度にファンが回り、水温もかなり高めになり、渋滞に至っては、 リサーブから吹出すありさまでした。

ビックラジエーターにしてからは、ファンはたまに回る程度で、NINJAの弱点の水回り問題は 解消しました。取付けも加工なしのポン付けで、もともとの電動ファンと、フロンシェラウドが 使えるので楽チンでした。
伊藤さん



・取付はボルトオンです。
・見た目がシブくカッコイイ。
・大きくしたので、冷え具合が楽しみです。
塩谷さん

ラジエーターの交換の見積もりを出してもらったところ、なんと部品代だけで20万超え。
バイク屋に相談をしたところワンオフならどうかと言われ、石原ラジエーターさんでつくって頂きました。

少しラジエーターの厚みが薄くなるとのことだったので面積を大きく作ってもらいましたが見た目もよく、 冷却効率はノーマルよりはるかに良くなりました。いままで一旦水温が上がると渋滞を抜けるまでは まったく水温がさがらなかったものが、ファンが回ると国産車のように水温が下がるようになりました。 価格的にも性能にも大変満足しています。
大川さん

銅2層(コア厚32mm)
ラジエーター下部を70mm伸ばしました。
・‘89~FZR1000(3GM)エンジンに載せ換えに対応
・ラジエーター上部はFZ750ノーマル形状でFZ750ラジエーターキャップ、サーモスタット使用の為アッパーカウルのインナーカウル取り付け可能
・ラジエーター下部は‘89~FZR1000(3GM)エンジンのノーマルホースに対応

・FZ750のノーマルラジエーター幅が同寸のためサイドカウル要加工(8mmのスペーサーカラーを使用しカウル下部を削りこむ)
・前期(‘89~‘91)空冷オイルクーラーエンジンは水冷オイルクーラーパイプを取ることで対応
岩田さん


純正アルミラジエーターに比べて重いですが、冷却効果は申し分ありません。
気温20℃位で、かなりハードな走行をしても水温86℃位で安定しています。通常走行では80℃位です。
ノーマルエンジンではオーバースペックかもしれません。チューニングエンジンにも充分対応すると思います。
長谷川さん


HONDA(ホンダ) VF750F HRCタイプ オールアルミ製 (スペンサー仕様)
ワンオフ製作依頼品
・取付時にはステイが必要になります。
・純正カウルは取付られません。
詳細はお問い合わせください。